保育の特色 - 紋別大谷認定こども園公式ホームページ

仏教の精神の下、豊かな、
教養溢れる人間性を目指して

当園では年少児以上が日本文化「華道」と「茶道」を行い、『心』を育む活動を行っています。
年中・年長児は「楽しい文字・数字」の活動をしています。
外部講師の先生に来ていただき園児たちは楽しみながら学びます。

浄土真宗のみ教えの下、『命を大切にする心』と生かされていることへの感謝の気持ちを育む教育を実践しています。花まつりや報恩講など仏教にちなんだ行事も行っております。

紋別大谷認定こども園は午前7時より午後7時まで開園しております。また、土曜にもあずかり保育をしています。職員配置の都合上、必ず前日までにお申し出ください。

園にある2か所の畑のほか、分園にあるせせらぎ農園、流氷公園の畑でじゃがいも、大根、かぼちゃなど毎年様々な野菜を育て収穫を経験することで命の営みを伝えています。収穫した野菜は、給食で調理していただくことで「食」の楽しさや大切さを学びます。

近隣には、中央公園、紋別市立図書館、博物館がある恵まれた環境です。噴水で水遊び、図書館での読み聞かせ、博物館の特別展示を見るなど、地域のすばらしい施設を活用して、子どもたちの感性を育む保育を実践しています。

給食で使用する野菜は、塩素は使わず一つひとつ丁寧に手洗いしています。安心・安全にこだわり旬の食材を取り入れた給食は子どもたちにも大好評！アレルギー除去食にも対応します。

入園された方に、連絡アプリの登録をしていただき、連絡帳のやり取り、欠席の連絡等、携帯でやりとりすることができます。緊急時にはアプリにより即時に連絡網がまわります。また園内には安全管理のため監視カメラを配置しています。

保護者の皆様に安心してお子様をお預けいただけるように、看護師が常勤し体調不良時保育を行っています。急な病気やけがの時も看護師がすぐに対応し状態を判断することができるので安心です。